ビジネススキルを身につける唯一の手段は、自分事の課題で繰り返し実践することです。
「ロジカルシンキング研修」では日常の仕事を題材にトレーニング。毎回の講座では自分事の課題を使って毎回個別添削、フィードバックを行います。
本研修で目指すのは、論理思考力のアップだけでなくロジカルシンキングの日常化、習慣化です。「少数のシンプルで覚えやすい原則しか教えないこと」「研修期間中は講座開催日以外も、日々の仕事で論理思考を意識する仕掛けを設けること」「何よりロジカルシンキングを楽しむこと」で研修後も使い続けられる思考習慣を作ります。
また、3ヶ月でロジカルシンキング力を鍛え、習慣化するため本研修は6人までの少人数制。「事前に受講者の役割、思考のクセ、将来の期待を上司からヒアリング」「受講者課題は毎回全員分を事削・フィードバック」「受講生感想には毎回講師から直接返信」など一人一人の受講者特性に合わせて短期間で最大限にスキルと意識を向上させます。
1.「ロジカルシンキング研修」の特徴
- 学習ポイントを絞り日々の業務で実践。ロジカルシンキングを毎日使う習慣を身につける
- 受講者のビジネスメールを題材にディスカッション。自分事の課題でロジカルシンキングを鍛える
- 一人一人のロジカルシンキングのクセまで考慮した個人別講師フィードバック
3つのポイント「だけ」に絞って論理思考力を鍛える
「ロジカルシンキング研修」では、トレーニングポイントを「目的を押さえ続ける」「構造的に考える」「『要は』と『たとえば』」の3つだけに絞ります。
この3つだけに絞って、自分事の課題でアウトプットと講師フィードバックを徹底的に繰り返し、ロジカルシンキング力を鍛えます。
「メールの添削をもとに講義頂くスタイルは初めてで、とても新鮮でした。今回の受講がきっかけで、特にメール送信前には、文面をロジカルシンキングの3つの要素に当てはめて確認する習慣がつきました。」
受講者感想(通信会社管理部門)
自分事のロジカルシンキング課題で鍛える
「仮想的な練習問題」ではなく、「日常業務」を課題テーマとしてロジカルシンキングトレーニング。
ロジカルシンキング研修では、「会議招集」「お客様への連絡」「業務対応のお願い」など実際に仕事で送ったメールを題材に、「目的は何か?」「相手はどんな立場か?」など単なる文章添削を超えて現実の問題を考えていきます。
「いままでロジカルシンキングを講座や本で勉強しても、どのように仕事に活かしたらよいかわかりませんでした。しかし、この講座でで講師が自分のメールを添削して書き直した具体例をみて、『初めてロジカルシンキングを仕事でどう使ったらよいか』がわかりました。」
受講者感想(外資系金融マーケティング部門)
個別フィードバックでロジカルシンキングを鍛える
ロジカルシンキング研修では、仕事のメールなど、毎回全員が異なる論理思考課題を提出します。
ロジカルシンキング研修のクラス前に講師は全員分の仕事メールを添削します。
講座では、1つ1つのメールを取り上げ「目的」「構造化」「要は、例えば」の3つのロジカルシンキングポイントの視点から議論していきます。
全体議論しながら受講者自身が書いた文章に論理的な文章の書き方、ロジカルシンキングの視点を詳細フィードバック。
また、講師から「この場面で自分ならこう書く」という改定例を適宜示すことで、受講者は講座後からすぐにロジカルシンキング研修で学んだ内容を使ってみることができます。
「『私ならどう考えるか』という事例を時おり用意していただいていたので、具体的事例からポイントを押さえることができました。
受講者感想(外資系製薬マーケティング部門)
一方、ないときには『自分なら』と考えることができたので、その二つのバランスが絶妙でした。」
「ロジカルシンキング研修での説明は、鋭い指摘でもすんなり腹落ちできるようなソフトかつ理にかなった説明でした。
受講者感想(外資系製薬マーケティング部門)
また、受講メンバーに対して画一的な指摘でなく、それぞれのレベルや傾向によって、指摘レベルを変えているように感じました。それらによって、ハードルが高過ぎず、適度なハードルに挑戦でき、かつ、指摘事項を生かせるので、成長につながったのだと思います。」
フィードバックはロジカルシンキングだけではない
ロジカルシンキング研修では、事前に「各受講生スキル」「文章の書き方の傾向」「仕事の役割「性格的傾向」まで把握したうえで、ビジネスにおける姿勢、リーダーシップにまで踏み込んでフィードバックします。
ロジカルシンキングはあくまで手段。論理思考を使ってビジネス力を上げること、楽しく仕事ができることがロジカルシンキング研修の目指すことです。
「普段の業務でロジカルシンキングを必要とする案件をあまり抱えていない、という事に気付かされました。要は、『メールの書き方講座ではなく、ビジネスマンはこうあるべき(こうあった方が楽しいようね)』といったことを学べました。」
受講者感想(外資系金融マーケティング部門)
2.ロジカルシンキング3つのポイント
ロジカルシンキングとは、ポイントを押さえて深く考えること。相手にわかりやすく、納得感を持って伝えること。このために必要なのは「目的を押さえ続ける」「構造的に考える」「要は、例えば」の3つを使いこなすことです。
目的を押さえ続ける
ロジカルシンキングで最も基本かつ実践が難しいのが目的を押さえ続けることです。
※ 目的はイシューとほぼ同等です。ロジカルシンキング研修ではよりわかりやすい「目的」を使っています。
目的を押さえるとは起きて欲しいことのイメージを持つことです。
手段の前に目的があること。当然に思えますが、大まかな目的を設定したあと、すぐ実現手段を考えることに目が行ってしまうのが人の性です。一呼吸おいて、「起きて欲しいことのイメージを持つこと」「目的の解像度を上げること」が重要です。
構造的に考える
ロジカルシンキングの2つ目のポイントが「構造的に考えること」です。ロジカルシンキング研修では、すべてのビジネス文章に使える次の文章構造をレクチャーします。
メール課題の添削は、毎回この文章構造に従ってフィードバックします。1つの型を徹底的に繰り返すことで構造的思考が身につきます。
「要は」「例えば」を使いこなす
ロジカルシンキング3つ目のポイントが「要は」「例えば」を使いこなすこと。
ビジネス文章の主張には必ず根拠が必要です。「主張と根拠」は、文章構造では「要は」と「例えば」で表現できます。
ロジカルシンキング頻繁に使われる概念が「抽象化と具体化」です。具体化するときは「例えば」。抽象化したいときは「要は」を使います。
ロジカルシンキング研修では、毎回の講座で次のように講師から「要は」「例えば」を使ってフィードバックをします。日常語を使うこと、毎回同じ言葉を使うことで論理的思考が頭にすり込まれていきます。
「昨日上司にメールを書くときにロジカルシンキングを使ったということですが、『例えば』どのような使い方をしたのでしょう。具体的にロジカルシンキングを使うことで何が変わりましたか?」
「この2つの文は具体例、『例えば』ですね。対応する『要は』はなんでしょう?」
3.ロジカルシンキング基本姿勢を身につける
ロジカルシンキング研修で目指すのは「日常で使える論理思考」「ロジカルシンキングの習慣化」です。フレームワークやテクニックより、ロジカルシンキングの基本姿勢を身につけることをを重視します。
ロジカルシンキングの基本姿勢として「相手目線で考えること」「誤解なく伝えること。曖昧さを減らすこと」を何度も繰り返しフィードバックします。
ロジカルシンキング基本姿勢① 相手目線で考える
ロジカルシンキングで相手を動かすために重要だが足りないもの。それが、相手目線で考えることです。相手目線の姿勢は、当たり前のようでいて何度も講師フィードバックを受けないと身に付きません。
例えば、メールの目的を聞くと「次の会議にしっかり準備をしてほしい」という答えが返ってきます。この文章は主語が自分です。相手目線で考えると「次の会議は重要だと感じる。準備すべきだと思うこと」です。
自分目線(主語自分) | 相手目線(主語相手) |
次の会議に向けしっかり準備をしてほしい | 次の会議は重要だと感じる。しっかり準備すべきと思う |
「自分自身としては、『相手の立場になって考える』が思考のポイントになり、正直苦戦しました。もちろん、今までも自分なりに意識はしているつもりでしたが、それがロジカルでないと意味をなさない(相手に伝わらない)ことを実感することになりました。」
受講者感想(外資系金融マーケティング部門)
ロジカルシンキング基本姿勢② 誤解なく伝える
ビジネス文章では受け手の曖昧さを減らし、誤解なく伝えることが重要です。
例えば、「昨日の件、相談させてください」「添付資料について確認ください」といった表現はよく使われます。しかし、これだけでは受け手の情報量がほとんど増えていません。相手に求めているのが、例えば「許可依頼なのか?」「意見を聞きたいのか?」「何かの行動を依頼しているのか?」を明確にします。
「細かい表現の話」と思う方もいるでしょう。しかし、ロジカルシンキングを日常的に使いこなすには、1つ1つの言葉にこだわっていくこと、言葉を大事にすることです。
日々の仕事で論理にこだわることで、重要な場面でロジカルシンキングが活用できるのです。
「これまでは文章を打ってすぐに送信していたのが、立ち止まって考えるようになりました。例えばメールの構造や目的について、今書いているものが最適かどうか吟味するようになりました。これまでは上司からメールの意味が分からないといわれることが多々ありましたが、頻度が減ったように思います。」
受講者感想(ベンチャーキャピタル 投資担当者)
4.ロジカルシンキング日常化、習慣化にこだわる
ロジカルシンキング研修で重視しているのは、論理思考の習慣化です。3か月間ロジカルシンキングを毎日意識せざるを得ない環境を整えます。
ロジカルシンキング研修サイクルで習慣化
ロジカルシンキング研修では、思考の習慣化を重視しています。習慣化のため研修サイクルで何度もロジカルシンキングを思い出す講座設計と運用をしています。
①ロジカルシンキング研修講座当日
ロジカルシンキング研修(基礎)では、考えるべきポイントを5つまで絞っています。基礎レクチャーはDay1のみで、Day2以降で新しい概念は使いません。講座時間のほぼすべてが実務課題でロジカルシンキングをディスカッション・フィードバックする時間です。
②ロジカルシンキング研修振り返り
毎回の講座後に「学んだこと/気づいたこと」「今後活かしたいこと」をテーマに振り返りメール提出。ロジカルシンキング研修では、すべての振り返りメールに講師が直接コメントを返します。理解度、性格、立場の違いも踏まえつつ、ロジカルシンキングへの疑問点への回答、学んだことの補足などを1人1人丁寧に回答します。ロジカルシンキング研修では、1つとして同じ回答メールはありません。
③次回分のロジカルシンキング研修課題提出
次回講座前にロジカルシンキング研修課題となる仕事のメールを事前提出。課題選定条件は「前回から今回までで一番考える必要があったメールであること」です。過去メールから提出課題を選ぶこと自体がロジカルシンキングのリマインド機会、復習機会になります。
日常の仕事でロジカルシンキング習慣化
ロジカルシンキング研修では、「講座日」「振り返り」「課題提出」以外にも3ヶ月の講座期間中に日常の仕事で論理的思考を活用する仕掛けを作っています。
①ロジカルシンキング習慣化シール
ロジカルシンキング研修受講者に「これだけは意識して欲しい5つのこと」をシールにして配布しています。シールは写真のようにパソコンに貼ってもらいます。
ロジカルシンキングとは
1.目的を押さえ続ける
2.わかりやすく構造化
3.「要は」「例えば」<ロジカルな姿勢>
・相手目線で考える
・誤解なく伝える
ロジカルシンキング研修では主にビジネスメールを課題にします。パソコンにロジカルシンキング習慣化シールを貼ることで、メールを書くときに5つのポイントをチェックできます。
ロジカルシンキング研修の講師フィードバックは必ずシールの5つの項目に紐付けて行います。受講者はDay3を過ぎるころには、メールを書くたびにロジカルシンキングのポイントを意識するようになります。
②ロジカルシンキング習慣化:たった一つの質問
ロジカルシンキング研修では、講座冒頭で毎回習慣化を促す一つの質問をしています。それは、「前回講座から今日までロジカルシンキングを何回使いましたか?例えば、どんな場面でどのように使いましたか?」という質問です。
「何回使ったか具体的に数えさせること」「どのように使ったかを思い出させること」が、この質問のポイントです。自分自身の具体的なロジカルシンキング活用場面を思い出すことでどんなときに使えるかが頭にすり込まれます。
このロジカルシンキング振り返りワークは、事前に予告したうえで毎回の講義で必ず行います。1講座当たりたった10~15分のワークです。
「講座、振り返り、課題メール」をベースに「振り返りワーク」と「習慣化シール」を組み合わせることで、3ヶ月後にはほとんどの受講者が毎日一度はロジカルシンキングを活用するようになります。多い人は「1日10回は使った」となります。ロジカルシンキングが完全に習慣化された状態です。
ロジカルシンキングで強い組織を作る
最後のロジカルシンキング習慣化は組織による習慣化です。
①ロジカルシンキングの共通言語化
受講者は、普段仕事をする組織単位で参加いただきます。部内の打ち合わせでは「目的は?」「要は?」といったロジカルシンキング共通言語が使われるようになります。
②上司と連携して習慣化
ロジカルシンキング研修では、3カ月間主催者である上司と連携します。
- 受講生特性を講師へ事前共有
- 講師からの上司向けフィードバック
- 講師と上司のミーティング
- 上司からの働きかけ依頼
講師は研修の進行を見ながら、上司に日常の指導方針の参考になるフィードバックをしたり、上司と連携して受講者の意識付けなどを行います。
「上司としての感想は、研修後にメールでお送りいただくコメント・アドバイスが非常に的確かつ具体的でしたので今後部下指導するポイントやどのようにサポートすれば良いかわかりやすかったです。」
上司感想(通信会社管理部門)
5.ロジカルシンキングのネガティブイメージを払拭する
ロジカルシンキングと聞くとポジティブなイメージを持っている人は実は少数派です。
「小難しい」「冷たい」「感情を切り捨てる」など何らかのネガティブイメージを持っている方が大半です。本講座で学ぶのは「わかりやすく」「プライベートでも使え」「相手の感情にも配慮する」論理思考です。
多くの受講者が「研修受講によりロジカルシンキングに対する意識が変わった」と言います。
ロジカルシンキング習慣化するには、ネガティブイメージの払拭が不可欠です。
「受講前はロジカルシンキングに対して冷たく近寄りがたい印象を持っていました。しかし、講義を受けたことで相手との関係を良くするために身に着けたいスキルへ変わりました。
(通信会社管理部門)
特に、相手目線に立った考え方をすることがロジカルシンキングの構成要素であることは一番の学びであり、日ごろの生活にも積極的に取り入れたいです。」
「本日講義をうけるまでロジカルシンキングは文系の自分にとって畑違いであると考え、勝手に苦手意識を持っていた。しかし、研修の中で、ワクワクしながら、目的と手段、現状の構造把握に取り組むことができた。こんなにワクワクできるなんて個人的には新しい発見で、為になる時間になった。今後はより一層ロジカルに考え、アウトプットができるように取り組み続ける。」
(東邦レオ株式会社 1年目社員)
6.ロジカルシンキング研修内容(カリキュラム)
ロジカルシンキング研修の標準的なカリキュラムについて説明します。
標準講座回数=6回=3ヶ月
ロジカルシンキング研修は、1回当たり2.5時間。標準回数は合計6回です。
典型的には受講者が書くメールの内容が変化してくるがDay3-4。Day6で、メールを受け取った相手が、「●●さんからのメールは以前よりわかりやすくなったなど」ロジカルシンキングスキルの変化を感じるようになります。
3ヶ月間の研修内容
講座回数は6回ですが、受講者には3ヶ月間常にロジカルシンキングの活用を意識させます。ロジカルシンキングがわかる、使えるのではなく、習慣化することが研修のゴールです。
研修の流れ
講座Day1は基礎レクチャーと演習。Day2以降の講座はすべて自分事の実践課題を使ったディスカッションと講師フィードバックです。
講座まで
- 1週間前:受講者が「この2週間で一番考えたメール」を提出
- 講師が全員分のメールを事前添削
- 受講者は、全員分の課題を講座前に読み込んでおく
講座当日
ロジカルシンキング研修(基礎)講座当日は、事前添削した内容を元に1課題当たり20分程度で、講師からフィードバックしながら全員で議論をします。
講座の典型的な流れを次に示します。
- 0-10分:振り返り(この2週間でロジカルシンキングを、何回どの場面で使ったか?)
- 10-70分:メール課題ディスカッション(3-4人分)
- 70-80分:休憩
- 80-140分:メール課題ディスカッション(3ー4人分)
- 140-160分:振り返り、まとめ
Day1~Day6の流れ(研修の到達イメージ)
ロジカルシンキング研修Day2~Day6は同一のカリキュラムです。講座の進め方は同じですが、講師より徐々に提出課題のレベルをあげるよう促していきます。
前半は、まずわかりやすく伝えること。後半になるほど単に伝えるだけでなく、相手を動かすこと、組織に影響を与えることを目指していきます。
講座での課題フィードバック例
実際に研修で行っている講師フィードバックの例を示します。
- 【講師】「このメールの目的はAのデータが欲しいとのことですが、上位の目的はなんでしょうか?そのときメールの書き方が変わってこないでしょうか?」
- 【講師】「メール相手の上司の●●さんの期待はなんでしょう? 具体的にイメージしてください。また、メールの構造は期待に添っているでしょうか?」
- 【講師】「今回のメールは相手の説得に当たりますが、説得理由、相手が納得すべき理由の記載がないようです。相手目線で、どんな理由が考えられそうでしょうか?」
- 【講師】「今回冒頭で『施策に関する相談』とありますが、相談とは具体的にはなんでしょう?相手への誤解を極力少なくして表現し直すとどうなるでしょう?」
上記のように「目的を押さえ続ける」「構造化」「要は/例えば」「相手目線」といった、Day1のレクチャーポイントからメール課題の1つ1つに対して講師から投げかけを行います。
加えて、「例えば、こう書き直せる」という講師からの模範解答例を示します。受講者は自分事の課題に沿った講師のロジカルシンキング模範解答例を知ることができます。
必要最低限に絞った論理思考の視点から自分事の課題で、講師と少人数と受講生で納得いくまでディスカッション。また、具体的な改訂例をみることで、即活用できるロジカルシンキングが学べます。
7.ロジカルシンキング研修講師紹介
ロジカルシンキング研修講師 海老原一司(えびはらひとし)
1974年生まれ。早稲田大学理工学部修士課程を経て1999年日本テレコム株式会社入社。日本テレコム、フリービット、ビットアイル、プラスと一貫し、事業会社でのBtoBサービス事業開発経験を積む。新規事業立ちあげから成長期までのプロダクトマネジャーとして10年超の経験。担当クラウドサービスを3年間で売上100倍にした実績を持つ。2014年シナプス入社。BtoBマーケティングスペシャリストとして、大手上場企業中心に法人営業部門、マーケティング部門などを指導。2019年独立。
SCHOOL OF 未来図「ロジカルシンキング講座」ティーチングアシスタント(2005~2015年)。10年間にわたり合計200人以上、2000個以上のロジカルシンキング課題を添削フィードバックを行う。
- 立教大学経営学部講師:「論理思考とリーダーシップ」担当(2015年~2017年、2020年~)
- グロービス経営大学院大学(MBA)
- 早稲田大学理工学部修士課程卒業
ロジカルシンキング研修関連記事
(文責:プロジェクトファシリテーター、ロジカルシンキング講師 海老原 一司)